吉本興業に所属するお笑いコンビのダウンタウンが手がける新しい配信サービス「DOWNTOWN+ (ダウンタウンプラス)」に事前登録しました。
そもそも: 「DOWNTOWN+」について

「DOWNTOWN+」について、公式では以下のように説明がされています。
ダウンタウンの過去出演作品をはじめ、松本人志が企画・プロデュースするオリジナル番組など、さまざまなコンテンツが楽しめるプラットフォームです。PCやスマホアプリでは、動画を視聴するだけでなく大喜利に参加できるなど、これまでにない体験をお届けします。
「DOWNTOWN+」でのコンテンツの配信は 2025 年 11 月 1 日 (土曜日) 21:00 より、松本人志さんの単独生放送からスタート。PC、スマートフォン、テレビなどから閲覧できます。
その後は月・水・金の週 3 日更新に加え、月に一度、土曜日に生配信が予定されており、2025 年 10 月 26 日の時点で「大喜利GRAND PRIX」「7:3トーク」「芯くったら負け!実のない話トーナメント」「ダウプラボイス」の 4 企画が予告されています。
予告編動画 4 本
当面は松本人志さんのみが出演する企画が続くとのことですが、将来的に「ダウンタウン」、「松本人志」、「浜田雅功」の 3 カテゴリーに分類され、コンテンツは拡充されていく見込みとのことです。
事前登録は 2025 年 10 月 31 日 (金曜日) 23:59 まで受付中。この期間に登録すると「オリジナルグッズの詰め合わせ」が抽選で当たるほか、デジタル壁紙が入手可能。
プランは月額プランと年額プランに分かれており、年額プランは 1 か月分の料金割り引き適用と、番組観覧応募の機会が提供される点で差別化がされています。
金額は月額プランが 1,100 円 (税込) / 月、年額プランが 11,000 円 (税込) / 年 となっており、公式 Web サイトより登録が可能です。
公式 Web サイト
DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)
https://downtownplus.com
私は当然「年額プラン」で契約しました

さて、ダウンタウンが大好き、ダウンタウンで育ってきた私は、迷わず年額プランで契約しました。
予告編の動画はどれも魅力的で、特に「芯くったら負け!実のない話トーナメント」はめがっさ楽しみです。「おもしろくない話」をする企画が、おもしろくないわけがないんですよね。たった 30 秒の予告ですでに大笑いしています。
とはいえ、私が最も期待しているのはこれら企画のどれでもなく、ダウンタウン二人によるフリートーク。『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』で行われていたような二人の掛け合いを延々と見ていたい願望があります。
また、コンテンツ内容に含まれる「ダウンタウンの過去出演作品」が、具体的にどういったものになるのかも気になるところです。権利関係で厳しい過去のテレビ番組がこのサービス内で見られるようになるのかどうか、注目しています。
思い返せば「ニコニコ動画」で初めてプレミアム会員になったときも、ニコ生に浜ちゃんが登場することがきっかけでした。
「DOWNTOWN+」の月額 1,100 円という価格設定は、当時におけるニコニコ動画のプレ垢より 500 円も高額です。現代においても Netflix や Hulu 等の映像配信サービスと比べても割高と、やや強気な価格設定のように思えます。
でも、こんなの払っちゃうよね。よっぽど期待を下回るような内容にならない限り、今後私の人生において外すことのできないサブスクサービスになってしまう予感がしています。

