【2019年ベストバイ】taheiN が 2019 年に買って良かったもの TOP10

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

2019 年は特に 12 月の仕事が例年以上にハードで、ようやく波が過ぎ去ったかと思えばダメ押しにウイルス性胃腸炎に罹患するなど、散々な年末となってしまいました。そんなこんなでストレスが例年以上に大きかったせいか、2019 年はここ数年で最も散財をした年となりました。クレジットカードの利用額を見るのが毎月ちょっと怖くなるレベルに。

とはいえ、そのおかげで今年は生活レベルが格段に向上しました。もともとガジェットオタクであるということもあって、仕事が終わって家に帰るのが毎日楽しみで仕方がない日々が実現。

ということで、2019 年に買って最も良かったアイテムを無駄にランキング形式という形でご紹介していこうと思います。5 位以上は割と本気で体験・購入していただきたいレベル。

目次

10 位  Microsoft Surface Precision Mouse

久しぶりにでた Microsoft の当たりマウス。2008 年に Microsoft から発売された Explorer Mini Mouse に魅せられて以来、カリカリと引っかからず「つー」っと回り続けるホイール厨になってしまったわけですが、この子は久しぶりに「つー」っとできるタイプな訳です。握り心地もバッチリなので、ストックとして 3 つほど大人買いしました。

9 位 AMD Ryzen 7 3800x + MSI GeForce GTX 1660 SUPER VENTUS XS OC

YouTube Live 用に PC を自作しました。Live は GTX 1660 SUPER で NVEnc を使用し、ローカル録画は 3800x で H.264 形式録画を使用するようにしています。それぞれ 1080p 60fps で同時処理させても問題なく可能。これまで Intel Core i7 3770k を使用していましたが、技術の進歩を強く感じました。なお、当初 3950x を狙っていましたが、3800x でもこの用途ではオーバースペック感があります。PC 新調を考えている方はご参考まで。

8 位  ProCase 収納ポーチ 充電器ポーチ

バッグインバッグって便利だよね。充電器、充電ケーブルをきれいにまとめて持ち運びができる代物。仕事中はどうしても持ち運ぶ必要のあるガジェットが増えてしまうので、ノマドをするためにガジェットそれぞれに対応した充電機器類の持ち運びが必須。このポーチにまとめることでカバンの内のスペースが節約でき、なおかつケーブルを探す時間を大幅に削減できるようになったので、細かな時短につながりました。

7 位  PILOT フリクションボールノック 1.0

筆圧弱いマンに朗報です。ボクはとにかく筆圧が弱いので、アナログ時代は万年筆を好んで使っておりまして。昨年 iPad Pro を買ってからは専らデジタルでしかノートを取らなくなってしまいましたが、どうしてもアナログで文字を描かなくてはならない場面が出てくるわけで。そんな時、ボールペンのボール径を大きくすれば解決できるやんと、とっても今更ながらに気がつきました。細いボール径と比べるとヌメヌメ書けるので、少しだけボールペンが好きになりました。

6 位 サンワサプライ フットレスト 100-FR001

永遠に PC 前に座っていられるんじゃなかろうか。実はそれなりにいい椅子を使っているんですが、机の高さと肘掛の高さが絶妙に合わず、1 日中ゲームをしたその夜には腰が痛くなっているということがしばしばありました。これを置くことで、椅子の高さを机に合わせて調節することができるようになったので、そんな腰痛ともおさらばすることができました。椅子の本来の力がようやく発揮された感じですかね。

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404: ページが見つかりませんでした | taheiNDiARY | ガジェットやゲームに「ガチ」なブログ モンハン、CTR 世界ランカーの taheiN がガジェットレビューやゲームを解説。

5位 Dyson V8 Slim Fluffy+

掃除が苦ではなくなりました。初めてのコードレス掃除機です。同じダイソンでロボット式とどちらを買うか悩みましたが、布団の掃除機がけをやってみたかったので従来式のダイソンを選択しました。結果これが大正解。紙パック式の有線掃除機と比べてとにかく取り回しが楽だし、ダイソン特有の圧倒的吸引力でチリや埃が吸われていく様がみているだけで楽しい。

4位 SONY WF-1000XM3

移動中の QOL が爆あがり。それなりに音質にこだわる人間なのでこれまで Bluetooth イヤホンは意図的に避けていたのですが、このイヤホンにはびっくり。ノイズキャンセリング性能も相まって、とっても綺麗に音が聞こえます。耳栓としても優秀で、仕事中含め一日中つけていることも珍しくありません。初めての Bluetooth イヤホンとしても、アップグレード用としても一押しです。

3位 Fostex TH909 + RME ADI-2 DAC

我が家が桃源郷になりました。ボーカルが強め、低音が控えめ、そのほかはフラット寄り。そしてとにかく音の解像度がとんでも無く高い、とってもボク好みの音! 耳が幸せ! 音楽を聴いているだけでお酒に酔っているかのようなフワフワした感覚に包まれます。とはいえ必ずしもこの組み合わせや高いヘッドホンがあなたの好みの音であるとは限りませんので、オーディオ品を買う前には必ず視聴することをお勧めします。

2位 クラッシュバンディクーレーシング ブッとびニトロ!

2019 年といえばこれ。1999 年に発売された『クラッシュバンディクーレーシング』が、まさかのリメイクで復活しました。ゲームシステムの根幹は当時のものを踏襲しつつ、細かい部分のみ現代仕様にアレンジされており、プレイしていてとにかく楽しい、気持ちがいい! The Game Awardsの 「ベストスポーツ/レーシングゲーム」を受賞するレベルには優れたゲーム性なので、まだプレイしていない方もぜひ、年末年始で遊んでみてください。

1 位 Apple MacBook Air 2019

12 月の後半という、今年最後に購入したガジェットでしたが、堂々の 1 位。『できるネット』に掲載されている Windows のテクニックは全て網羅し、日常でも使いこなしているほどの Windows オタクですが、macOS のあまりの便利さに咽び泣いています。用途的に母艦のデスクトップはどうしても Windows にする必要があるのですが、ライブ変換機能やバタフライキーボードの打鍵感、Finder やデスクトップの細かい仕様などが Windows と比べて断然使いやすく、作業にもっぱら集中できるのがモバイル端末として Great。もっと早く買っておけば良かった。

以上、2019 年ベストバイ TOP10 の発表でした。MacBook Air を買うまでは 2 位の『クラレー』を 1 位に据える気満々でしたが、あまりの衝撃に 1 位と 2 位を直前で入れ替えてしまいました。

2019 年で環境を揃え切ってしまった感があるので、2020 年は節約の年にしたいなあと思うとともに、買い物に当てていた時間をクラレーに注ぎ、WR 獲得に本気を出していきたいなあという、そんな感じです。

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