気づけば MHXX の発売から 2 週間以上が経過し、暦も 4 月に突入してしまいました。
今年も時の流れる速度は変わらず超高速であるようです。
今回は適当な進捗報告と普段使用している見た目装備の紹介。
見た目装備の作り方を紹介した記事ができました!

MHXX プレイ進行度
現時点での HR は 144 と、今作はこれまでと比較するとかなりのんびりペースでプレイしています。
時間差で友達がこのゲームを購入した関係上キークエストを 4 週したりと間接的な要因もありますが、 MH4 、 MH4G 、 MHX と PT ゴリ押しプレイでクエスト埋めていたため、今回は初心に帰ってソロプレイを重視してみようという試み。
村クエストは全制覇済みで集会酒場は G2 までほぼ終了。ディアブロスも獰猛ディアブロスも倒したのに逢魔ディアブロスは未出現、何か特別な条件があるんでしょうなあ。
噂の 【超特殊許可クエスト】 にはまだ手を付けていません。今まで殆ど戦ったことのないアルバトリオンやアマツマガツチに四苦八苦しております。
防具合成による見た目装備紹介
MHXX では待望の見た目装備機能 『防具合成』 要素が新規に追加されています。一般的なネトゲで言うお洒落スロット、 MHF でいうところの外装装備的なアレ。
ついに見た目のためにスキルや防御力を犠牲にする必要はなくなったのです。素晴らしい。
前作 MHX では シルバーソルに黒炎王、ヴァイクなど、どうしても重装備よりの見た目になりがちだったため、軽装備好きのボクとしては肩身の狭い環境でした。
今作は組み上がった防具がどんなに酷い見た目であろうとも、好きな防具の見た目で上書きできてしまうので常にお洒落。これだけで狩りのモチベーションが続きます。
というわけで現在ボクが主に使用している装備を紹介してみようと思うわけです。
プリンセスシェバリエ コーデ
白を基調としたコーデです。姫騎士をコンセプトにしていますが、胴前の肌の露出がイマイチ。後ろ姿は完璧なんですがね……。
クエスト中では殆どハンターの背中しか見ないので妥協しています。より良い胴防具が見つけられれば乗り換えるでしょう。
セクシー和装 コーデ
ミツネXフォールドの見た目がなかなか良かったので、なんとか使えないかな―と作ったコーデ。
マスクを付けつつ胸元を大胆にはだけさせ、セクシーの中にちょいワル要素を組み込んでみました。こんな子が遊郭にいればいいなー的なイメージ。
あくまナイト コーデ
MHX から一番のお気に入り。MH4 でゴアSヘルムの可愛さに魅了された人は多いハズ。俺もソーナノ
下位と上位のゴア装備は露出が少なく、またひらひらと靡く布の質感がそこはかとなく好き。
そんなわけで汎用性が高く使用頻度が比較的高いネセト装備と合成しています。
素材集めが大変(嬉しい悲鳴)
装備マイセットを組むごとに、その装備のイメージにあった見た目装備を考えたりするわけです。例えばガード性能搭載セットなら鎧で重量感を出してみようとか、弓装備なら肌の露出を増やして狩猟民族感を出してみようとか。
実戦で使うための防具に合成するための防具、それぞれ作成する必要があるのでこの時点で過去作より 2 倍の素材が求められます。
まぁ見た目の方は同じシリーズがあれば下位のものを使用することができたりするので、純粋に 2 倍というわけではないかもしれませんが。
とはいえ最終的に装備マイセットの数だけスキル防具・見た目防具を揃える必要があることを考えると、素材集めだけで従来とは比べ物にならない労力を要することに。見た目を考える時間も含め、防具合成要素だけで考えても今作はプレイ時間が伸びそうです。
ソロでのプレイが多いこともあり、素材集めが難航しております。 “イーオスの大厚皮” のように単体クエストが存在していないくせに大量に要求される素材もあったりして、とにかくまぁ大変。
それでも現時点では狩りのモチベーションは保たれています。なぜなら防具の見た目がお洒落だから。
結局お守りは運ゲーのままであったのが本当に残念。防具合成なんてある意味禁忌に触れるような調整ができたのだから、次回作ではここも改善できるでしょ?
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