「モンスターハンター:ワールド」のディアブロスにランスで挑戦してきました。
余裕を持っての 9 分台討伐。開幕いきなり耳を塞いでしまったり、角に弾かれ被弾をしてしまうなど容易な更新の余地があるため、8 分台は簡単に出せそうです。
ディアブロス 攻略
弱点は腹。
立ち回り上どうしても、ガードによる削りダメージが発生します。不必要な削りダメージを避け、オトモアイル―にミツムシ寄せのお香を持たせることで回復の手間を省略しましょう。
余談ですがダメージ表示の実装により攻撃の精度が可視化。ピンポイントで弱点を狙い続けるランスならではの快感が増したように感じられます。腹への制度が重要なディアブロス戦が余計に楽しく感じる要因かも。
注意すべき攻撃
後述の攻撃はいずれも ガード時に削りダメージとノックバック【大】が発生します。それぞれ適切に捌ききり、最小限の被ダメージで抑えましょう。
◆突進
ディアブロスの代名詞その 1 。
突進 → 振り向いて突進 の後は高確率で尻尾なぎ払いに派生する(昔の仕様に戻った)。
1 度目の突進をガードダッシュで回避後に納刀。2 度目の突進に並走する形で追いかけ潜り込み、尻尾なぎ払いの隙を狙う。
◆地中からの急襲
ディアブロスの代名詞その 2 。
通常ガード → パワーガード → 強溜め突き と派生することでちょうど弱点の腹へ攻撃できる。
◆後退からの頭突き
今作からの新モーション。ただでさえ地中からの急襲でどんどん体力が削られてしまうため、確実に避けたい攻撃。
頭突き時の角の向きで左右の攻撃範囲が変わる特徴がある。後退中のディアブロスの向きで判別可能。
ディアブロスが後退中に向いている方向に攻撃範囲が広がるため、反対向きにガードダッシュ → バックステップで削られることなく反撃できる。
課題
地中へ潜る際の風圧発生早すぎ問題。見てから反応はまず無理なので予めカウンターを仕込んでおくべきか。
ディアブロスの懐に位置取ると潜る行動が増える印象があるため、そもそも抑制してしまうのも手のひとつ?
MHW ベータテスト版を終えて(まとめ)
ランスは華やかさこそ得られずとも、確実に性能強化が実感できる、そんな理想的な調整が施されました。
ガードダッシュで左右移動、飛び込み突きなど機動力の大幅強化に加え、パワーガードの実装による防御面の強化。そして何より強突き(笑)の廃止。操作をしていて純粋に気持ちがいいです。
モンスターはディアブロスに限らず、従来のターン制が戻ってきたかのような動きを見せるため、ベータテスト時点でめがっさ良いです。ちゃんとアクションゲームをしています。
そしてオトモアイル―がようやくまともな挙動をするように。ミツムシ寄せのお香など、頼りになる存在になってくれました。でも、オトモがモンスターを仲間にしてしまうと相変わらず邪魔。仲間モンスターにはなぜか当たり判定があるので位置取りに超悪影響。ここだけ何とかしてほしいですね。
とはいえ(発売まで)もう待ちきれないよ! 早く出してくれ!
[amazonjs asin=”B075RZ4MN2″ locale=”JP” title=”モンスターハンター:ワールド (【数量限定特典】防具「オリジンシリーズ」と「追い風の護石」が手に入るプロダクトコード 同梱) – PS4″]
[amazonjs asin=”B073QT5JK1″ locale=”JP” title=”PlayStation 4 グレイシャー・ホワイト 500GB (CUH-2100AB02)【数量限定特典 New みんなのGOLF ダウンロード版付】”]